こんにちは、ワカモレです。
スペインのバルセロナ在住を生かし、旅行、移住、生活をテーマにブログを書いております!
この記事は以下の人におすすめ!
スペインでPareja de hecho申請を考えている
Pareja de hechoの手順がわからない
スペインに滞在しながら、日本の書類を取り寄せたい
2023年5月にPareja de hecho申請をスペインのバルセロナ行いました。
実際に私が申請を行ったときの内容を紹介します!
早速ですが、何をすればいいのか。
①pareja de hecho申請
②ビザ申請(滞在許可)
だけです!! なんですが、、というところを以下で説明していきます。
参考までに。

書類準備~ビザ取得まで約1年
費用は€500-€600
「まぁ、とにかくやってみよう!」ですね (con paciencia!!)
因みに、私の状況:彼(スペイン人)と1年間スペインで同棲。その後、Pareja de hechoを申請
という流れでした。
※スペインは担当者や時期で、必要書類や申請期間がかなり変わります。ご注意ください!!!
担当者で言うことが変わるのは、あるあるみたいですね~。。やめてほしい。
Pareja de hechoの手続き
1.Pareja de hechoとは?
「Pareja de hecho」は、スペイン語で「事実婚」という意味です。
スペインでは、異性または同性のカップルが婚姻関係にあるわけではないが、事実上のパートナーシップを持つ場合に、法的な認知を受けることができます。
「pareja de hecho」として認められることによって、関係者はいくつかの法的な権利と特典を享受することができ、ビザ申請においても重要な要素となる場合があります。
日本でこのようなビザはないので日本側ではただのカップルなのか。。?
2.弁護士探し

まず私の場合は、弁護士を雇い、必要書類と今後の流れを聞きました。

費用を抑えるために
自分達で進めたかったけど 断念。。
個人で進めるのはかなり難しく複雑で、最終的には多くの人が弁護士を使っているそう。
だったら出来るだけ安い弁護士を探そう!と私たちは思いました。

日本に比べると弁護士も多いので、費用もピンキリ!
3.申請手順

最初で述べた①pareja de hecho申請、②ビザ申請(滞在許可)の詳細が以下になります。
当該自治体の登録事務所で「pareja de hecho」の認識証明書を取得
申請者は共同生活を営んでいること、または正式に交際していることを証明する必要があります。
スペインの出入国管理機関(Extranjería)に対してビザ申請
ビザの種類や要件は、申請者の国籍や状況によって異なる場合があります。
Pareja de hecho 申請~取得

4.提出書類
私と彼の提出書類です。(2023年度)
日本語の書類は全てスペイン語へ翻訳、アポスティーユが必要です。←以下に取得方法の説明あり

※上記の住民票は全てスペインの住民票です。発行してから3カ月以内のもの。
(私と彼それぞれの)個人の住民票、または(二人の情報が記載されている)世帯一部の住民票、どちらか1つ準備が必要でした。同棲期間を証明するためです。
区役所(Ayuntamiento)で取得、発行は無料でした!
全書類の準備ができた!

いよいよPareja de hecho申請です!
当該自治体の登録事務所にて行いました。 ※予約(cita)が必要。
ジーパンにTシャツで特に普段と変わらぬ服装とメイク、目の前で公証人がpareja de hesho宣誓書を読み上げ、そこに私と彼がサインをしました。質問をされることもあるようです。
その日サインした時点で形式的には、正式なカップル成立!です。(自治体に交際が公認されました)

で!す!が!これで完了ではないんです。。
私たちが直接何かするわけではありませんが、ここから自治体がカタルーニャ政府に私たちのpareja de hecho申請をして、そこでまた認めてもらう必要があります。
それに大体1-2カ月かかるそう。。
まぁ、のんびり待ちましょう♪(私達の場合は同棲していたためか1カ月以内に承認されましたが、これは異例に早かったみたいです。)
5.独身証明書

私はちょうど日本に一時帰国していた時だったので、日本で発行、アポスティーユもしました。
スペインからでも申請方法があると思いますので、調べてみてください。
大使館、領事館のウェブページにもたくさん情報が記載されております!
6.翻訳(日本語からスペイン語)

スペインの役所に提出する書類は、すべて翻訳が必要です。
私が見つけた方法は2つ、
①スペイン外務省の法定翻訳人を使用、②在バルセロナ日本国総領事館で翻訳証明の発行(自分達で翻訳し、それを正式な書類にする証明書)
私は①スペイン外務省の法定翻訳人を使用しました。(1ページ約40€)
①を選んだ理由は、
②翻訳証明はスペイン政府に正式な翻訳だと認めてもらえない場合があるそう。。
一度書類が拒否されてしまうとまた一からになるので、一か八かの挑戦は今回はやめておきました。
翻訳証明の効力に関しては、大使館にお問い合わせください。とても丁寧に教えて頂けました!
参考までに、
①のスペイン外務省の法定翻訳人に関するウェブページを共有しますね。”Lista actualizada~”というファイルがありますので、ファイル内で”japones”と検索すると法定翻訳人リストが確認できます。
7.アポスティーユ

日本の外務省のウェブページに詳しく説明があります!
細かく手順が記載されてますので、私からの説明は省略させて頂きます。
〈イメージ〉※日本国内
私 → 外務省に書類送付 → アポスティーユされた書類が返送される
ビザ(滞在許可)の手続き

スペインの出入国管理機関(Extranjería)に対してビザ申請をします。
私と彼の提出書類です。(2023年度) 現在進行形で私もビザ申請の書類を準備してます。
前述した通り、全てスペイン語への翻訳、アポスティーユが必要です。書類の有効期限は3カ月。
全書類が揃ったときに有効期限切れの書類が発生しないように計画して準備しました。

すべての書類が揃い次第、弁護士に必要書類を渡しました。以降は弁護士よりExtranjería に書類が送付され滞在許可がおりるのを待ちます。
8.無犯罪証明(警察証明)

在バルセロナ領事館で申請しました。スペインからだと発行に約2カ月半かかるそう。。
書類はスペイン語でも書かれており、アポスティーユ申請も同時に領事館で行えましたので助かりました。
アポスティーユは原則、日本国内のみで発行可能ですが、無犯罪証明は実際に本人が内容を確認できないためアポスティーユも代行してもらえるのかな?
※詳しくは大使館、領事館へお問い合わせください。
9.出生証明(戸籍抄本)
日本の家族に代行してもらいました。
区役所で発行(委任状必須)、アポスティーユ申請、スペインへ発送
Pareja de hecho申請の感想

2024年現在、未だに私も申請途中ですが現時点までの感想は、ほんとにスムーズにいかない!計画も立てれない!すべてが遅い!イライラ!!でも待つしかないので、連絡がくるまで忘れることにしました~(笑)
すると少し気持ちが軽くなりまして、毎日が明るいです☀ それは絶対に太陽おかげかな~
今からPareja de hecho申請の準備を始める方、今申請中の方、一緒に根気強くがんばりましょう!!

最後まで読んで頂きありがとうございます♪
※経過は随時更新します。